サーバの使い方
Menu Menu情報工学科にはnirai, kanai, naha の3種類のサーバがあります。
nirai ユーザのWWW ページ、メール Sun Enterprise 3000, Solaris 2.6 kanai ニュース Sun Enterprise 3000, Solaris 2.6 naha 学科、大学全体のWWWページ、ホームディレクトリ NetApp F540を提供しています。
これらのサーバにloginまたは、rloginして作業をすることは基本的には望ましくありません。しかし、必要ならば積極的に使用するべきです。
nirai
メールを担当しています。メーリングリストを作りたかったり、自分のメールの受け取り方法を指定する時は、このサーバを使います。
naha
共有可能なホームディレクトリと、学科全体のWWWページを提供します。個人のWWWは、このサーバ上に作成します。~/public_html の下にHTML ファイルを作るだけでOkです。pwまたは、niari/kanaiから自分のホームにアクセスすることができます。ただし、CGIなどはpwやその他の自分の機械に転送して下さい。
ディスクの容量が苦しい場合や、著しく不適当な内容のWWW ページなどがあった場合は、予告なくファイルを削除することもありえます。バックアップの責任は個人にあります。pwなどと二重化するか、DAT/フロッピィ/CD-Rなどを使ってバックアップをとってください。
kanai
ニュースを担当しています。
その他
Solarisには日本語のマニュアルが載っています。man ls などすれば、日本語の説明が読めるはずです。また、Solaris自身については、http://kanai:8888からもアクセスすることができます。もし、日本語が表示されない場合は、
setenv LANG jaを試して見て下さい。また、nirai/kanaiにrloginする時には、-8 option を忘れないように。
Solaris用の言語などは、25フローティングライセンスになっています。各研究室でSolarisを使っていれば、そちらでも使用できるように設定することができます。