01 import java.applet.Applet; 02 import java.awt.*; 03 04 public class r2a extends Applet{ 05 public void paint(Graphics g){ 06 int baseline = 100; 07 g.setColor(Color.green); 08 g.drawLine(0,baseline,500,baseline); 09 10 g.setFont(new Font("Serif",Font.ITALIC,38)); 11 g.setColor(Color.pink); 12 g.drawString("AKATUKI YUKI",5,baseline); 13 } 14 } |
01:Appletクラスはすべてのアプレットのスーパークラスだから、アプレットを 作ることにとって、必要です。
02:java.awt.*という意味はawt内のすべてのクラスを使うことができる。
04:r2aクラスがAppletクラスを拡張することを宣言する。
05:print()メソッドはGraphicsオブジェクトを引数として受け取る、Graphicsク ラスを使って、文字列、線、その他の図形をアプレットウィンドウに描画でき る。
06:int型の変数baselineの中に100を代入する。
07:GraphicsオブジェクトのsetColor()メソッドを使って、水平ベースラインの 色はgreenを設定する。
08:GraphicsオブジェクトのdrawLine()メソッドを使って、水平ベースラインを 引き、座標を指定する。アプレットの座標の原点(0,0)は左上隅です。x座 標の数値を増やすと、表示位置は右へ動き、y座標の数値を増やすと、表示位 置は下へ動く。
10:GraphicsオブジェクトのsetFont()メソッドを使って、フォント名と出力する 文字列の書体とフォントのポイント数を指定する。
11:GraphicsオブジェクトのsetColor()メソッドを使って、文字列の色はpinkを 設定する。
12:GraphicsオブジェクトのdrawString()メソッドを使って、文字列を表示させ ている。
01 import java.applet.Applet; 02 import java.awt.Graphics; 03 import java.awt.Color; 04 05 public class r2b extends Applet{ 06 public void paint(Graphics g){ 07 int n=5; 08 int xdata[]=new int[n]; 09 int ydata[]=new int[n]; 10 xdata[0]=160; 11 ydata[0]=280; 12 xdata[1]=40; 13 ydata[1]=230; 14 xdata[2]=50; 15 ydata[2]=190; 16 xdata[3]=360; 17 ydata[3]=80; 18 xdata[4]=280; 19 ydata[4]=90; 20 int rgb = Color.HSBtoRGB(1.0f,1.0f,1.0f); 21 g.setColor(Color.cyan); 22 g.fillPolygon(xdata,ydata,n); 23 } 24 } |
01~03:Appletクラスとawt内のGraphicsクラスとColorクラスをインポート。
05:r2bクラスがAppletクラスを拡張することを宣言する。
06:print()メソッドはGraphicsオブジェクトを引数として受け取る。Graphicsオ ブジェクトで図形を描画する。
07:int型の変数nの中に5を代入する。描画した後の多角形の頂点の数を指定す る。
08~09:int型で、頂点の座標を代入する変数を宣言する。
10~19:頂点の座標を指定する。
20:HSBパラメータをRSB要素を含むint型の値に変換する。色相、彩度、明度で色 を指定する。
21:GraphicsオブジェクトのsetColor()メソッドを使って、色はcyanを設定する。
22:Graphicsオブジェクトのfillpolygon()メソッドを使って、最初の頂点と最後 の頂点は、自動的に接続されて、多角形の内側を色で塗りつぶす。
*感想
今度の課題はGraphicsオブジェクトのいろいろなメソッドを使うことと図形を描 画のために、頂点の座標についてことを考えるので、ちょっと難しいと思います。 私はオームページを作ることがあまり上手ではありませんが、一生懸命勉強し れば、多分だんだん上手になることができると思います。