JavaアプリケーションとC言語のオリジナル問題作成と解答例{〜11/20(Mon)} 制御文と配列を用いてオリジナルのJavaアプリケーションによる初級問題(なるべく短い行数で)を作成し、模範解答例を示せ。併せて、同様な動作を行うC言語のソースコードを示せ。 課題のWebページは、必ずスタイルシートを用いて作成すること。
ソースコード(Prog2.java)
次のカッコの中を答えなさい
1 | public class (a) |
2 | public static void main(String[] args){ |
3 | int score = 75; |
4 | chsr grade; |
5 | |
6 | if (score >= 90) { |
7 | grade='A'; |
8 | } else if (score >= 80) { |
9 | grade='B'; |
10 | } else if (score >= 70) { |
11 | grade='C'; |
12 | } else if (score >= 60) { |
13 | grade='D'; |
14 | } else |
15 | grade='E'; |
16 | System.out.println("あなたは" (b) "判定です"); |
17 | } |
18 | } |
実行結果
1 | [nw0603:~] j06003% javac Prog2.java |
2 | [nw0603:~] j06003% java Prog2 |
3 | あなたはC判定です。 |
(a)=Prog2 |
(b)=+grade+ |
ソースコード
1 | #include |
2 | int main() |
3 | { |
4 | int score = 75; |
5 | char grade; |
6 | |
7 | if (score >= 90) { |
8 | grade='A'; |
9 | } else if (score >= 80) { |
10 | grade='B'; |
11 | } else if (score >= 70) { |
12 | grade='C'; |
13 | } else if (score >= 60) { |
14 | grade='D'; |
15 | } else |
16 | grade='E'; |
17 | printf("あなたは %c 判定です。\n",grade); |
18 | return(0); |
19 | } |
ソースコードに大きな変化はあまり見られなかった。 違っていたのはC言語に使われるmainの関数があること、キーボードから 出力するという宣言の#includeがあること。 Javaのほうにはプログラムを処理するクラスを表すものがある。 2行目のpublic static void main(String[] args)はjavaでいうmain関数の 宣言です。 あと文字を出力するのにjavaではSystem.out.printlnを使い c言語ではprintfを使う。 あとは一緒でif文を使い数字の大きさでA~Eを表す。
スタイルシートで表示をしないといけないところが難しかったです。 前の課題でhtmlしか使っていなかったので調べて使えるようになるまでが 大変でした。 ただ使えるようになるとすごく楽になると思います。 最初のほうで宣言をするだけであとはタグを使うと宣言した通りに 表示されます。 それにスタイルシートのほうが表示のさせかたの幅が広いです。
java.applet | アプレット関連の機能を提供 |
java.awt | グラフィカルインターフェイスを作成するためのAWTを提供する |
java.awt.event | AWTコンポーネットからのイベントを処理する |
java.awt.image | 画像処理を行う |
java.beans | Javabeansアーキテクチャに基づいたBeans機能を提供 |
java.io | ファイルやネットワークでの入出力をサポートする |
java.lang | Javaの言語中枢機能を提供する |
java.net | ネットワークに関係するさまざまな機能を提供する |
java.util | ユーティリティ機能を提供する |