(プログラムソース)

ここではプログラムの後ろに//で行番号を書いています。
import java.applet.Applet; //1
import java.awt.*; //2
public class javarep1 extends Applet{ //3
public void paint(Graphics g){ //4
int x = 35; //5
int y = 35; //6
Font f = new Font("Osaka",Font.BOLD,30); //7
g.setFont(f); //8
g.setColor(new Color(6, 57, 61)); //9
g.drawString("MY NAME IS HIKARU YAMASHIRO", x, y); //10
} //11
} //12
実行結果

(考察)

今回のプログラミングではまず1行目のimport java.applet.Applet;でアプレットクラスを取り込
み、2行目のimport java.awt.*;で文字や図形を書くクラスを取り込んでいる。
3行目extends Appletでjavarep1というクラスにアプレットのクラスを継承させている。
4行目ではpaintメソッドの Graphicsを呼び出しgと置きgで呼び出せる様にしている。
5、6行目では表示する座標をx、yで設定してい る。
7行目では表示する文字のフォントを設定している。
8行目ではg.setFont(f); はgにfをいれてい る。9行目では文字の色を設定している。
10行目では”で表示する文字を設定して,上のx、yの場所に文 字を表示する様にしている。


まとめ:javaアプレットというのは宣言する事によってwebブラウザ上で動くプログラムで今までやってき たC言語と比較するとjavaアプレットの場合はメイン関数を必要としない。
クラスにはオブジェクトというものがありオブジェクトにはそれぞれメソッドがある。
クラスとはオブジェクトの雛形の事をいう。ここではawdというスーパークラスにpaintというサブクラスが あり
その下に、graphicsというオブジェクトがあり、そこにsetColorなどのメソッドがあるという事にな る。


(感想)

今回のレポートはプログラム自体は楽だったけど考察にかなり時間がかかりました。