1|/* goto01.c */ 2| 3|#include <stdio.h> 4| 5|int main(void) 6|{ 7| int i = 10; 8| 9| START: 10| if(i > 0){ 11| printf("%2d回目の実行です\n", 11 - i); 12| i--; 13| goto START; 14| } 15| return 0; 16|}
1回目の実行です 2回目の実行です 3回目の実行です 4回目の実行です 5回目の実行です 6回目の実行です 7回目の実行です 8回目の実行です 9回目の実行です 10回目の実行です
goto 文は、C言語では大変嫌われ者です。これを多用すると非常に分かりにくいプログラムとなりあす。
ただ、goto 文で書くと非常にすっきり場合もあります。二重ループから一気に外に出たいときなど、goto 文は重宝します。