ソフトウェア演習II(ソフトウェア基礎演習II)シラバス

科目ソフトウェア演習I区分必修
科目番号情104開設学期1年前期
曜日・時限火曜日・2時限目単位数1単位(0-2)
担当者名山田孝治(教官室:工1-403)メールアドレスkoji@ie.u-ryukyu.ac.jp

注:2010年度以前の学生に対して,ソフトウェア基礎演習Iとして開講される

授業内容と方法

  • プログラミングIIに関する演習を行う.
  • プログラミング1受講(プログラミング基礎終了)を前提に、C言語基礎(2週間)と、Java(13週間)を演習・課題を通じ学ぶ。
  • 言語仕様を学ぶだけではなく、「実現したいことを理解し、説明できるレベルまで整理し、コンピュータが処理できる形に翻訳する」というプログラミング開発一連流れを体験する。

達成目標

  1. 提示された課題を口頭および報告書として説明することができる。
  2. インタプリタ言語とコンパイラ言語の違いを理解し、開発の流れを踏まえて作業することができる。
  3. C言語の基本的な宣言・式・関数・制御文・関数・スコープ・構造体を理解し、用いることができる。
  4. Javaの基本的な宣言・式・関数・制御文・関数・スコープ・ファイルI/Oを理解し,用いることができる。
  5. オブジェクト指向言語,静的な型付け言語であることを意識し,コードを読み書きできる。
  6. 開発中に得られたErrors, Warningsを元に,どのようにデバッグしたら良いかを考え,実行に移すことができる。
  7. 第三者の書いたコード(100行程度)を読み,動作を説明することができる。(小作品理解)
  8. プログラミングの概念と設計方法を理解し,KISS原則を意識した構造化プログラミング(100行程度)を実践することができる。(小作品制作)
  9. 第三者にとって保守管理し易くするためにコード規約を意識し,適切なコメントを記述,単体テストを用意することができる。(小作品仕上げ)

授業計画

プログラミングIIに関する課題,演習を行う.

授業計画内容
第1回(10/4)C言語入門1(インタプリタ言語とコンパイラ言語,静的な型付け、型宣言、制御文、関数、コンパイル、実行)
第2回(10/11)C言語入門2(配列、構造体)
第3回(10/18)Javaの基本知識(変数と定数,演算子,型変換,配列,制御文)
第4回(10/25)標準入出力, コメントとコーディング規約
第5回(11/1)オブジェクト指向1: クラスとインスタンス,コンストラクタ
第6回(11/8)オブジェクト指向2: 関数 vs. メソッド,処理と情報の隠蔽(カプセル化),継承
第7回(11/15)統合環境の利用(コード読みとデバッグ実行)、ユニットテスト、バージョン管理(pull request と merge)
第8回(11/22)振り返り1(プログラムの実行,バージョン管理,ユニットテスト,コード読解)
第9回(11/29)オブジェクト指向3: 多重定義(Overload)
第10回(12/6)InteliJ + gradle による構成管理、jarの利用
第11回(12/13)オブジェクト指向4: 多態性(polymorphism)とオーバーライド,アノテーション
第12回(12/20)抽象クラス(Abstract),インターフェース(Interface)と多重継承
12/27は冬休み、1/10は月曜振り替え。
第13回(1/17)高度なデバッグ実行(スタックフレームの移動、条件ブレーク)
第14回(1/24)例外と例外処理、Java: クラスライブラリ
第15回(1/31)振り返り2(実践的なプログラミング,継承,隠蔽,オーバーロード,オーバーライド,多態性)

テキスト

  • プログラミングIIに準ずる

参考書

  • プログラミングIIに準ずる

履修条件

  • プログラミングIIを受講していること。

評価基準と評価方法

  • 演習課題(100%)により評価する。

その他

  • 質問はSlack、電子メールを利用すること。


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Last-modified: 2016-10-04 (火) 10:30:53 (1079d)