プログラミング演習I(ソフトウェア演習I,ソフトウェア基礎演習I)シラバス

科目ソフトウェア演習I区分必修
科目番号知能101(情103)開設学期1年前期
曜日・時限木曜日・5時限目単位数1単位(0-2)
担当者名山田孝治(教官室:工1-403)メールアドレスkoji@ie.u-ryukyu.ac.jp
担当者名赤嶺有平(教官室:工1-604)メールアドレスyuhei@ie.u-ryukyu.ac.jp

注:情報工学科の学生に対し,ソフトウェア演習I. 2010年度以前の学生に対してソフトウェア基礎演習Iとして開講される

授業概要

  • プログラミングIに関する演習を行う.
  • ノート型パソコンと学内LAN を活用して、パソコン、ネットワーク、UNIX を有効利用するための技術を修得する。
  • 可読性が高くインタプリタのあるスクリプト言語Pythonを演習・課題を通じ学ぶ。

達成目標

  1. 提示された課題を口頭および報告書として説明することができる。[コミュニケーション能力, 専門性]
  2. Pythonの基本的な宣言・式・関数・制御文・関数・スコープ・ファイルI/Oを理解し,用いることができる。[実践性]
  3. クラス,モジュール,関数の表面的な違いを意識し,コードを読み書きできる。[実践性]
  4. 開発中に得られたErrors, Warningsを元に,どのようにデバッグしたら良いかを考え,実行に移すことができる。[実践性]
  5. 第三者の書いたコード(100行程度)を読み,動作を説明することができる。(小作品理解)[実践性, 専門性, コミュニケーション能力]
  6. プログラミングの概念と設計方法を理解し,KISS原則を意識した構造化プログラミング(100行程度)を実践することができる。(小作品制作)[実践性, 専門性, 課題解決能力と創造性]
  7. 第三者にとって保守管理し易くするためにコード規約を意識し,適切なコメントを記述,単体テストを用意することができる。(小作品仕上げ)[実践性, 専門性]

授業計画

授業計画内容
第0回目UNIX,シェル,ファイル管理,ネットワークへの接続
第1回目Pythonインタプリタとスクリプトの体験1、ペア・プログラミングの導入
第2回目コード例を通したインタプリタとスクリプトの体験2: モジュール、クラス、関数とスコープ、式と変数、if文、コメント文
第3回目基本的な型と変数、ドキュメンテーション文字列、mathモジュール、オンラインヘルプ
第4回目リスト・タプルとfor文
第5回目制御文・条件文と関連予約語とコーディングスタイル
第6回目関数、ユニットテスト、アサーション
第7回目振り返り1(プログラムの実行、関数の理解、プログラミング基礎、コード読解)
第8回目バージョン管理
第9回目ファイル入出力と文字列パターンマッチング、設計と実装の検討
第10回目インターネットへのアクセスと文字コード、エンコードとデコード
第11回目集合とディクショナリ、pickel
第12回目クラス1: クラスオブジェクト、インスタンスオブジェクト、メソッドオブジェクト、継承
第13回目Tクラス2: スコープと名前空間
第14回目振り返り2(実践的なプログラミング、クラスやメソッドとスコープ)
第15回目まとめと復習

テキスト

  • Introduction to Computation and Programming Using Python: With Application to Understanding Data (MIT Press)

参考書

  • はじめてUNIXで仕事をする人が読む本 / 木本雅彦, 松山直道, 稲島大輔著
    • KADOKAWA, 2014 -- ()
  • 新 The UNIX Super Text [上]:山口和紀+古瀬一隆 監修 / B5判 / 896ページ
    • ISBN4-7741-1682-3 / 価格3480円+税
  • 新The UNIX SuperText [下] (山口和紀+古瀬一隆 監修) B5判/1040ページ
    • ISBN4-7741-1683-1/技術評論社/価格3680円+税

履修条件

  • プログラミング1を履修すること.UNIX環境を有するノートPCを使用する.MacOSX環境+EasyPackage,PC+Cygwinなど

成績評価方法

  • UNIXの主要コマンドを理解し,活用することができる.
  • シェルスクリプトを理解し,解読,活用することができる.
  • ITリテラシを理解し,適切にネットワークを利用できる
  • 新規技術(ソフトウェア,ハードウェア)を適切に設定し導入することができる.
  • 上記を判定する演習課題(100%)から評価する.

その他

slack,google classroomを用いる



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Last-modified: 2018-04-12 (木) 15:18:07 (523d)