#navi(ソフトウェア基礎演習I/05)
-出席:https://www.eva.ie.u-ryukyu.ac.jp/moodle
*シェルの環境設定 [#x27f65d1]
第11章csh入門(p.119),第30章,環境設定 (p.577)
-シェルは,ユーザからのコマンドを解釈し,システムに実行させるためのプログラムです.
様々なシェルがあり,Bourneシェルと呼ばれる/bin/sh系統の流れをくむものと,C言語に似た制御構造もつCシェルと呼ばれる/bin/csh系統の2種類に大別されます. 
-shとcshには,シェルスクリプト書式など細かい相違があり,互換性はありません.
-Mac OS X, Linuxではデフォルトのシェルとして,shを拡張したbash(Bourne-Again SHellの略)が採用されています.
-本授業では,BSD系UNIXの標準シェルとして,最初期から採用されてるcsh系の拡張版であるtcshを主に扱う.
*デフォルトshellの確認のしかた [#g35dc9ba]
 % echo $SHELL

*コマンドの種類 [#ubb5b16f]
-シェル組み込みコマンド
--シェルのプログラムに内蔵されているコマンド,
シェル組み込みコマンドを表示するには
 % builtins

-UNIX基本コマンド
--/bin以下に格納されているコマンド
表示するには,
 % ls /bin

-ユーザコマンド
--/usr/binに格納されているコマンド.一般ユーザ権限で実行できる
 % ls /usr/bin

-管理コマンド
--/sbin および,/usr/sbin に格納されているコマンド.主にシステム管理者が使用するコマンド
 % ls /sbin

-ユーザが独自にインストールしたコマンド
--/usr/local/bin に格納したコマンド
 % ls /usr/local/bin

*tcshの環境設定 [#f2e0cadc]
ホームディレクトリにある".tcshrc"がターミナル起動時に読み込まれます.
-編集するには
 % cd
 % emacs -nw .tcshrc
-編集した.tcshrcファイルを有効にするには,次のコマンドを使って,再読み込みします.
 % source ~/.tcshrc

**書式 [#hc496443]
環境変数:
 setenv ENVIRONMENT_VARIABLE  VALUE
例:
 setenv LANG ja_JP.EUC
シェル変数:
 set VARIABLE=VALUE
** コマンドサーチパス [#hf6e535d]
シェルは,ユーザからのコマンド入力を受けると,コマンドサーチパスの設定の順番に従ってディレクトリを探し,同じ名前のファイルが見つかったら,そのファイルを実行する.

-path あるいは,PATH

現行の設定を表示
 % echo $path

 % echo $PATH

--tcshは,pathとPATHは,連動している.bash系はPATHだけ
**プロンプト [#f0c35450]

 %d カレントワーキングディレクトリ
 %~ カレントワーキングディレクトリ
 %# スーパーユーザー(root)ならば「#」、一般ユーザーならば「>」を表示
 %/ カレントワーキングディレクトリ
 %c カレントディレクトリの最後のディレクトリ名
 %h ヒストリ番号を表示
 %M ドメインホスト名
 %m マシン名
 %n 自分のアカウント名
 %t 12時間 表記による、時:分:秒の表示
 %T 24時間表記による、時:分:秒の表示

例:
 set prompt = '%M:%/>'
**エイリアス [#t142af8b]

 alias ls        "gnuls --color=auto -F"
*その他の環境変数 [#h6d6ac94]
教科書586ページ参照

* bashの環境設定 [#se7a1e23]
 
 variable = value


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