仮想OSのイメージと起動時のメッセージ

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OS のインストールと起動時のメッセージに付いて調べよう。起動時のメッセージは、さまざまな種類があり、出力元も異なる。

OS は、 Fedora OS の最新版17を用いること。

インストールはMacBook 上の仮想マシン上で、一回のみ行う。(Virtual Box あるいは、VMWare, Parallels)

iso image を使うが、学科のサーバから入れても良い。

ディスクを含む VM イメージを可能なら 2GB に収まるようにすること。

(1) インストール時間を測定せよ

イメージの大きさを小さくし、インストール時間を短くするために最小オプションでインストールする。小さいほど良いので工夫せよ。(X Window, Gnome, KDE, Web Server とかを落す)zsh, gcc は含めること。

最新の状態まで update すること。

(2)使用した仮想マシン種類と、仮想マシンのイメージの形式を示し、そのイメージの大きさを ls -l で byte 単位まで測定せよ。(注 .iso の大きさではない、VM によるが vmdk など)

ls -l の出力をそのまま示すこと。


おまけ

Trouble shooting から xdriver=none と設定すると、X11 を使わなくなるので、少しトラブルから逃げられるかも。

HDD の分割は使わないほうが良い

command line から OS の update は以下のようにする

    yum update yum
    yum clean all
    yum distro-sync

gcc は、
    yum install gcc
    yum install make

など。


Shinji KONO / Wed Oct 17 12:10:53 2012