- ソース
- import java.applet.Applet;
- import java.awt.Graphics;
- public class Helloa extends Applet {
- public void paint(Graphics g) {
- g.drawString("Hello, Java world!", 30, 40);
- }
- }
- 表示結果
- 考察 (行番号の後にその行の説明があります。)
- Appletクラスを呼び出す。
- AWTのGraphicsクラスを呼び出す。
- Appletの名前をHelloaと名付ける。メインクラス名は、ファイル名と同じ名前にすることが多い。
- Graphicsクラスをgだけで呼び出せるようにしている。
- Graphicsクラスの中のdrawstringメゾットを引き出し、 点(30, 40)から""内の文字列を書く。
- ソース
- import java.awt.*;
- import java.util.Random;
- import java.applet.Applet;
- public class Circles extends Applet {
- public void paint(Graphics g) {
- Random a = new Random();
- for (int i = 0; i < 1000; i++) {
- g.setColor(new Color(a.nextInt()));
- int x = (int)(300 * a.nextDouble());
- int y = (int)(100 * a.nextDouble());
- int r = (int)(40 * a.nextDouble());
- g.fillOval(x - r, y - r, 2 * r, 2 * r);
- }
- }
- }
- 表示結果
- 考察 (行番号の後にその行の説明があります。)
- AWT以下のクラス郡を呼び出す。
- utilの中のRandomクラスを呼び出す。
- Appletクラスを呼び出す。
- Appletの名前をCirclesと名付ける。
- Graphicsクラスをgだけで呼び出せるようにしている。 GraphicsクラスはAWT以下に含まれているので、1行目で呼び出されたことになる。
- 新しいランダム数列を定義している。
- i が0から 999 になるまで9行目から13行目までの内容を繰り返す。
- SetColorで色をきめる。 nextIntで乱数を発生させ、Colorクラスよりその乱数に合う色を引き出す。
- 〜13行目は塗りつぶされた円を描く為の式。 10〜12行目は円を描く為に必要な x,y の値、半径rの値をint型で指定する。 nextDoubleでは、乱数を発生させ x,y,rにそれぞれint型として入れている。 13行目はfillOvalで円を塗りつぶす命令を出している。
- 簡単なアプレット〜オリジナル〜
- ソース
- import java.awt.*;
- import java.util.Random;
- import java.applet.Applet;
- public class Oval extends Applet {
- public void paint(Graphics g) {
- Random a = new Random();
- for (int i = 0; i < 10; i++) {
- g.setColor(new Color(a.nextInt()));
- int x = (int)(10 * a.nextDouble());
- int y = (int)(15 * a.nextDouble());
- int w = (int)(200 * a.nextDouble());
- int h = (int)(80 * a.nextDouble());
- g.drawOval(x, y, w, h);
- g.drawString("Welcome to J06008's Web Site!", 30, 100);
- }
- }
- }
- 表示結果
- 考察
私の作ったオリジナルはサンプルを参考に作った。 はじめの7行目までは円のアプレットと同じである。 ただ、大きく違うのはdrawOvalという新たなメゾットを使ったことと 楕円を描画するだけではなく、文字を適度な場所に書いたことである。
- まとめ・感想
今回は、はじめてのWeb頁での提出ということもあり、 どのようにまとめるか悩みました。 今回は、すぐ結果に出るような課題だったので楽しかったです。 分からない用語も多々あり、探すのに一苦労したので、 用語解説を作ってみました。見てみてください。 今回の頁は使い回しがあまり出来ないので、 次の課題までにはスタイルシートなども取り入れて もっと簡単につくれる頁にしたいと思ってます。 後になって気づいたけど、オリジナルの方、文字までも10回繰り返してる。。。
- 参考文献・参考サイト
本
- 独習java 第3版 著・ジョゼフ・オニール
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